「数樂。」制作資料リスト

軽くまとめてみます。まだ全部を読み切ったわけではないですが。
以下「続きから」。


博士の愛した数式 (新潮文庫)

博士の愛した数式 (新潮文庫)

「たのしい数樂の時間。」を作るきっかけ
(=数学にハマったきっかけ)になった小説。
口調などもかなり「博士」っぽいところが(というか口調だけならまんま「博士」)。
5分でたのしむ数学50話

5分でたのしむ数学50話

件の。数学にはまったきっかけ第二。
「博士〜」で数学に興味を持って、この本で一気に落とされた感じ。
数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜

数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜

ある意味王道? 結構有名な本っぽいです。
物語調で話が進むので結構読みやすく。
はじめまして数学〈1〉自然数を追え、無限を掴まえろ! (幻冬舎文庫)

はじめまして数学〈1〉自然数を追え、無限を掴まえろ! (幻冬舎文庫)

図書館で一目ぼれして借りて今読み進め中。タイトルどおり初歩の初歩から数学を教えてくれる。
後で「博士」の参考文献に名前が載ってるのを知りました。
数学を愛した作家たち (新潮新書)

数学を愛した作家たち (新潮新書)

タイトルだけで借りちゃったんだZE。
小話的な要因に使えるかなあ、と。
水平線までの距離は何キロか?

水平線までの距離は何キロか?

こちらもタイトルだけで借りました。
まだ中身をきちんと確認してないのでなんとも。
数学なのに「およそ」がつくあたりとか。


そして、下は拍手で教えてもらって、日本に帰ってみたら探すつもりの本。
タイトルが壮大なだけに理解しきれるか不安ですががが。

ゲーデル 不完全性定理 (岩波文庫)

ゲーデル 不完全性定理 (岩波文庫)

新装版 集合とはなにか―はじめて学ぶ人のために (ブルーバックス)

新装版 集合とはなにか―はじめて学ぶ人のために (ブルーバックス)